砂糖の話その他〜もち米、和三盆、黒糖、上白糖、糖蜜、はちみつ〜

先日書いた「甜菜糖と三温糖について」が、結構読まれています

 

三温糖がヘルシーじゃないこと知っている人は結構いると思いますが…

甜菜糖は知らなかった、という人がほとんどだったんじゃないかと思います

製造方法までは、知る機会まずないですよね

 

冨永理事長「メーカーに突っ込んで聞いたら、しぶしぶ漏らした」とおっしゃってました

「この話は、あんまり外で話してほしくないんじゃないかなぁ

 まあ、話しちゃうけど ニヤリ」

って言ってましたよ笑

 

ーーー

 

マクロビオティックで甜菜糖を勧めている、って言われてます

でも、これ、正確じゃないです

 

実際、クシ系マクロでは白砂糖の代わりとして甜菜糖を紹介はしています

(久司道夫や奥津典子の本で確認した)

でも、それを勧めている、ということではなく、

 白砂糖から離れる際の移行期に使う

 たまにのお楽しみに使う

という扱いでした

甜菜糖ならOKです、とは言ってません

 甜菜糖ってあるよ

 でも、たまににしましょうね

 いらないようになっていきましょうね

って感じで書いてありました

 

僕らがお伝えしているリマでは、甜菜糖を勧めてはいません

甜菜糖、実際教本では使わないし…(メープルシロップも使いません)

甘味として米飴、甘酒、100%果汁ジュース、ドライフルーツ、甘い野菜

が出てきます

 

クシとリマ、共通なのは

「甜菜糖やメープルはできるだけ控えめに

 使わないですんだら良いね」というスタンスです
 

さて

冨永理事長の話、他にもありましたので、まとめてシェアしますね

だいぶマニアックです笑

 

ーーー

 

「もち米について」

米のでんぷんにはアミロペクチンとアミロースがある

アミロペクチンはもちもち アミロースはパラパラ

 

もち米はアミロペクチン100% だからモチモチする

アミロペクチンの分子構造は枝分かれ状

アミロペクチンはアミロースに比べ消化されやすく、血糖値が上がりやすい

だから毎日食べるようなものではない

昔は、もちは節句のときぐらいしか食べなかった

 

 

「和三盆」

さとうきびの在来種に「竹蔗 ちくしょ」というのがある

これから作ったのが和三盆

本物の和三盆で作ったあんこやきな粉は上品で、めちゃくちゃ美味しい!

竹蔗、今は四国にちょっとあるだけになっちゃった

 

竹蔗100%で和三盆を作るとめちゃくちゃ高価になっちゃうので、自然の味のものは普通のさとうきびも使っている

世間で売っている和三盆は、まず竹蔗を使ってないし、グラニュー糖とか入っているものがほとんどです

 

「糖蜜」

砂糖の製造過程で発生する糖蜜

コールタールのような真っ黒の物質

昔は廃棄物扱いだった

 

近年では、この糖蜜からアルコールが作られる

できたアルコールは防腐剤(酒精)など、様々なものに使われる

 

そして、糖蜜の使い道その2

あの「白い粉」

(商品名は出しちゃいけないんだよね、と白い粉と呼ぶ理事長 笑)

昭和30年代ごろから各家庭にあって、みんな何かしらにふりかけたアレです

「この粉をかけると、頭が良くなる」って宣伝してね

あの白い粉ででっかくなった会社、あるでしょニヤリ

 

昭和50年代に入ると、頭良くならないってばれちゃったから、

鰹節とかを作る際に出るカツオの煮汁(これも捨てていたもの)に白い粉加えて

「ほんだし」って売ったりして…

 

もともと捨ててたものを商品にしたから、すっごい儲かったんだよねぇ

 

「黒糖」

黒糖はさとうきびの絞り汁を煮詰めて作ったもの

今はこれに、糖蜜(製造過程で除いたもの)を加えて売っていることがほとんど

糖蜜が加えられた黒糖は「加工黒糖」と表示があるので、判断できる

こんな感じ

純粋な黒糖は、そんなに黒くない

 

「上白糖」

世界ではグラニュー糖がスタンダード、日本だけが上白糖を使用している

上白糖はグラニュー糖にビスコ(転化糖)を加えたもの

ビスコを加えると、しっとりした仕上がりになる

 

グラニュー糖の水分量は0.02%

上白糖の水分量は2%

水分を多く含ませることができれば… 原価が下がる!

毎日大量に製造しているメーカーにとっては、2グラムの違いはとても大きい

 

上白糖が作られる理由は、メーカの利益のためであって、消費者のためではない

日本という国は、こういうことがとても多い

 

「はちみつ」

日本ミツバチと西洋ミツバチのものがある

日本ミツバチのものは、とても美味しい!

でも、とても高価なもの

 

西洋ミツバチのものは国産と外国産がある

外国産のものは輸入する際に加熱してあるので、味が落ちる

価格は外国産は国産に比べて1/3程度

 

何年か前に、アカシアの蜂蜜で本当に国産のものかどうか調べたことがあった

「国産はちみつ」として売っていた16社のうち12社は外国産もしくは外国産が混ざっている、という結果が出た

業界騒然! 大問題に…

12社のうち3社だけ、不正表示していたことを正直に発表した

その3社は潰れてしまい、何も言わなかった残りの会社は今も素知らぬ顔で営業している

日本という国は、そういう国

 

ーーー

以上でレポート終了です

濃い2時間、最高に面白かったです笑

 

米に関して補足

こしひかりのでんぷんはアミロースが15%、アミロペクチンが85%ぐらい

ミルキークイーンとかのモチモチ系になるとアミロースが10%、アミロペクチンが90%ぐらい

アミロースが多い米を「高アミロース米」っていうらしいですが、代表はササニシキ

アミロースが20%、アミロペクチンが80%ぐらいだそうです


高アミロース米はパサパサしてて美味しくない、と思われがちですが、健康面では有利

もともと米の原種はアミロースが多かったようで、今のようなモチモチは品種改良の結果

品種改良が進めば進むほど、たんぱく質等も変質しやすく、アレルゲンにもなりやすいのだとか

 

療養中の方とか体質改善したい方とかは、高アミロース米で原種に近い米を選んだ方が、より効果が上がるかもしれません

ササニシキは高アミロース米で原種に近く、また、味も良く、手に入りやすいのでオススメです

 

ーーー

 

「甘み」に対して、私たちは美味しいと感じるし、幸福感を感じるし、快楽を感じます

なので、甘みをゼロにする、とか難しいし、現実的ではない気がします

ただ、強い甘みは中毒になりやすく、体を壊し、心を弱くするので注意が必要

 

基本となる甘みは、複合炭水化物(全粒穀物、野菜、いもなど)の穏やかな甘味

穏やかな甘味の美味しさに気づくと、強い甘味が必要なくなってきます

 

糖質を処理できる能力は、個々人で違います

暮らしの中で、お付き合い等で甘いものが出てきやすい、ということもある

どうバランスをとるか、ということを、それぞれの人が、それぞれの暮らしと体質に合わせて調整していけると良いですね

 

ーーー

 

1/28,29,30 「日本の青空」上映会

2/4(土) 味噌作りクラス

2/24〜26(金〜日) うさとの服展

※5/4〜5/6 共感的コミュニケーション合宿

※7/15〜17  磯貝先生の半断食合宿

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2017.01.19 Thursday  
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大豆&甜菜糖と三温糖

先日、常春の田原で雪が降りました!

 

 

豊橋ではそうでもなかったみたいですが、この辺はかなり降りましたよ

僕がこちらに越してきてから一番じゃないかなぁ

 

 

あまりの雪に、日曜日はレッスンを中止しました

 

雪が降ると関東出身の僕はなんとなくワクワクします

北陸出身の由希子はなんだか落ち着くんだとか

 

ーーー

 

先日から始めたストレッチ

続いてますよ笑

 

毎晩風呂上がりに20分ぐらいやるのですが、眠りが深くなりました

睡眠の質が上がり、短時間になり、そしてすっきり起きられるので、寝る前に20分使っても全然惜しくない

 

イメージだと動きが鈍くなってきたビスに油をさす感じ

完全に錆び付いて固着しちゃうと動かなくなっちゃいます

固まる前に、動くうちに、ちょちょっとメンテナンス

 

ーーー

 

大豆を勧めるような記事を書きましたが…

大豆は、体の負担になる要素もある食材

マクロビオティックでは煮豆としてガンガン食べる、ということはしません

 

大豆は発酵させたものが、体に馴染みやすくなります

発酵した大豆加工食品というと味噌、納豆、テンペ

 

発酵していない豆乳や豆腐は、常食すると体に負担がかかってくると言われています

豆腐や豆乳を毎日食べるのは、ちょっと考えもの

 

油揚げ、厚揚げはきちんとした油を使ったものを選び、かつ油抜きをしていただきます

油の質と処理に気を配った方が美味しいし、体にも馴染みます

 

良いと言われている食材でも、

食べたいのか…

美味しく感じるのか…

自分に合うのか…

 

この辺りの感覚も大事にしたいと思います

我が家では

味噌は常食、納豆はちょいちょい、豆腐&豆乳は食べない、厚揚げ&油揚げはたまに

です

 

あと、「マイクロダイオード」って書いたのですが、これ訂正

「マイクロバイオーム」だそうです(汗

腸内フローラとか腸内細菌叢とかのことみたい

 

ーーー

 

さて、表題のこと

先日、こだわりの味協同組合の理事長、冨永さんのお話を聞いてきました

その日のお題は「砂糖について」

甜菜糖と三温糖に関してをシェアします

 

さとうきびから不純物(糖蜜 ミネラルやビタミンや食物繊維なども含む)を除くために、たくさんの添加物(化学物質)が使われるそうです

でも、砂糖は添加物を書かなくても良いルールなのだとか…

厚生労働省のHPから

「加工助剤」は完成品には入らないから、書く必要がないという理由です

油とかも同じルールが適応されて、製造工程で使われる添加物が書かれていません

 

さとうきびから砂糖を作る工程、加温しながら何度も粗糖から蜜を取るんだそうです

1番蜜、2番蜜、3番蜜…

初期の蜜からは白いものがとれ、それがグラニュー糖になる

 

続けて5番蜜、6番蜜、7番蜜になってくると、熱で焦げてきて茶色になってくる

これが三温糖

三回温めた糖、ということが由来だそうです

 

三温糖、昔は「低質な砂糖」ということで業務用として安価に売られていたそうです

しかし、消費者の中に「白いものは漂白で悪い! 茶色いものは自然でヘルシー!」というイメージが発生

その流れで「三温糖=茶色=ヘルシー」←勘違いです…

ということで、三温糖が売れるようになったのだとか

それ以降、一般消費者向けに大体的に製造されるようになったそうです

 

三温糖、本来のものは色ムラがあるものだそうです

色むらがあると商品価値が下がるので、カラメル色素で色付けしているんだとか

カラメル色素は発がん物質だそうですので、毒っ気を足していることに…

 

三温糖、僕の母も使ってました

僕「茶色いお砂糖を使っている我が家は健康志向なんだろうな」と思ってました

勘違いでした笑

 

ちなみに「きび砂糖」とか「粗製糖」とかは…

同じ茶色ですが、こちらはミネラルなどの色

加工度が低い砂糖で、三温糖とは異なります

 

次、甜菜糖

甜菜は、ほぼ100%が北海道産

それを大きな工場で、添加物(加工助剤)をたくさん使って不純物(糖蜜)を除き、

まずグラニュー糖にするんだそうです

(甜菜糖は粗糖段階の製品はない)

 

で、そのグラニュー糖に、わざわざ除いた糖蜜をかけて作る…

出ました!「茶色=ヘルシーと思われ、売れる」の法則

 

甜菜糖の茶色はカラメル色素ではなく、糖蜜の色なので三温糖とは違います

でも、添加物を使って除いたものを、また戻す作業になるので、添加物の影響が余計に出ます

 

これはタンボロッジの大屋さんに聞いた話なのですが

「化学物質過敏症の人は、甜菜糖を食べたら口の中の皮膚がただれて血が出る」

とおっしゃってました

この化学物質過敏症の方、オーガニックの白砂糖なら問題なく食べられるそうです

 

甜菜という作物は、栽培時にものすごく農薬と化学肥料を使うんだそうです

 

農薬と化学肥料をたっぷり使った甜菜から作られた甜菜糖

有機栽培で育ったさとうきびから作られた白砂糖

 

どちらが体への影響が少ないと思いますか?

 

ーーー

 

たまに

「マクロビオティックでは甜菜糖を推奨していますか?」

「甜菜は砂糖大根なので、体温めるって本当ですか?」

と聞かれます…

 

マクロビオティックでは単純炭水化物(白砂糖をはじめ、甜菜糖、メープル、アガベ、はちみつなど)は勧めていません

マクロビオティックでは全粒穀物や芋類、野菜などの複合炭水化物を勧めています

 

あと、甜菜はほうれん草の仲間(アカザ科)なので大根(アブラナ科)とは無縁です

体を温めることはないし、むしろ冷やします

 

「甜菜糖=ヘルシー」は、勘違いだと僕は思っています

 

ーーー

 

こだわりの味協同組合では、きびから作った「粗製糖」と甜菜から作った「ビートグラニュー糖」を販売しています

国産原料で加工度の低い安全なものを、という選択になると、これになるんだとか

価格や食文化、国内の産業にまで心を配った選択

 

ーーー

 

家族の健康ために砂糖をどうしたら良いのか、とよく聞かれます

「甜菜糖はいいんですか?」

「砂糖の代わりに何を使ったらいいんですか?」

どんな甘味料も、体へ負担をかけます

最終的には甘味料を必要としなくなるようにシフトしていけるといいですね

 

+++

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2017.01.17 Tuesday  
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小泉武夫氏講演会@田原文化会館

田原市の主催で小泉武夫氏の講演会がありました

たまたまポスターを見て、開催を知りました

 

講演会、テーマは「真の食育とは何か」

以下、忘備録的に書いてみます

箇条書き

++++

・食育は大人に必要

 

・子供への食育、江戸時代とか寺子屋でちゃんとやっていたらしい

 

・愛知県は野菜を食べない県、全国ワースト1

 

・沖縄県では平均寿命がここ最近、がたっと落ちてしまった

沖縄の人の食生活が激変したことが原因

スパム(ランチョンミート)等、食生活の悪化→若くして病気になる人急増

 

・日本民族の遺伝子は、昔から日本人が食べてきたものが一番合う

日本人は皆、日本民族としての遺伝子を持つ

例えば腸の長さが欧米人よりも長い、など

 

・日本人が食べてきたもの

根茎、菜っ葉、青果、山菜&きのこ、豆(大豆)、海藻、穀物(米、麦、そばなど)

日本人は動物性食品(肉、乳製品、卵、魚)をほとんど食べてこなかった

日本民族は、世界有数の菜食の食文化だった

 

・動物性食品(主に肉)の代わりに、大豆を食べてきた日本人

肉に含まれるたんぱく質17%〜19% 大豆に含まれるたんぱく質16〜18%

大豆は「畑の肉」 大豆加工品である味噌、豆腐、納豆を肉のように食べてきた日本人

最高のスタミナ食は「ひきわり納豆&豆腐&油揚げ入りの味噌汁」

↑朝晩飲みましょう 元気バリバリになります!

 

・免疫を高める食事を学びましょう 題して「免疫食事学」

免疫=病気をふせぐ働き

体の細胞(正常細胞)は免疫を高める細胞(免疫細胞)にも癌細胞にもなる

免疫細胞が増えるような食事をすること→あらゆる病気をふせぐ力が増える

 

・腸は人体の中で免疫に最も関係のある臓器

免疫力は若い方が強い

免疫が一番強いのは赤ん坊←母乳と新生細胞のおかげ

人間は42歳〜43歳で新生細胞ができなくなる→免疫力が落ちる

腸を健全に保てば、歳をとっても大丈夫!

腸は脳とも密接に関係 腸が健康=脳にもよいこと

 

・腸を健全に保つ方法 1、繊維をとる 2、マイクロバイオーム

繊維:植物が持つ繊維は大便の材料になる 腸環境にとって極めて重要

マイクロバイオーム:生きた菌を腸に取り入れること

 

・給食で地元のものをたくさん食べている地域→地元愛のある子供達になる

地元が好きかどうかを小中高生にアンケート→好き5% 嫌い15% わからない80%

給食で地元のものを使っている割合が高い地域は「好き」と答える生徒が多かった

地産の食材で給食をしている地区 一位 高知県南国市 二位福島県飯館村

↑どちらも郷土愛がとても強い子供達が育った

 

++++

 

あっという間の90分

僕が普段思っていることと大体一緒

多くの気づきと発見、そして再確認の機会をいただきました

 

++++

補足

大豆のアミノ酸スコアは肉よりも低い、という定説があります

肉や魚のアミノ酸スコアは100に対し、大豆のアミノ酸スコアは86

だから肉類は良質なたんぱく質で、大豆は低質なたんぱく質だ、という話

 

これは40年以上も前のデータで、今のデータだと大豆のアミノ酸スコアは100と確認されているそうです

(最近では牛肉は98とされているので、大豆の方がむしろ良質なたんぱく質になっている)

 

その2

小泉先生のお話に「マイクロバイオーム」という言葉が出てきました

「腸を整える食事をしましょう」という文脈で使われていましたので、これ「プロバイオティクス」とかって呼ばれているものと似た分野かなと思いました

「腸内環境を良くする食材、菌類を摂取して、腸内フローラのバランスを改善しましょう」というもの

 

一番のプロバイオティクスは自家製の発酵食品です

自分の常在菌が入った発酵食品たち…これが一番自分の、そして家族の腸に馴染みます

味噌、甘酒、梅干し、ぬか漬け、たくあん、浅漬け…

日本は世界一の発酵食文化、特にこの三河地方は全国トップレベルの地域

自分で作ってみると、美味しいし、安いし、楽しいし、腸も元気になる!

ネットで検索すると、作り方とかコツとかすぐにわかります

 

うちで味噌作りクラスもあります←残席わずか

意図せず宣伝になっちゃった(笑)

 

+++

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2017.01.09 Monday  
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食べ物日記

食べ物日記

ゴールデンウィーク初めにデトックスプログラムを行いました
この時は、意図的に「パソコンを最小限にしよう」と思っていましたので、更新せず…
デトックスが終わったら、ベジフェスに追われ…
ベジフェス終わったら、自分の講座(ベジスイーツファーストクラス)が開始…

すっかり更新が滞ってしまいました
一度止まると、腰が重くなるのも事実
で、今日から再開!

5月に入り、僕も講座が始まり、かなり忙しくなってきました
食べたもの全てを書くだけの時間とエネルギーが用意できない状況になってきたし、マンネリ化したらつまらないので、今後はご紹介するに値するものだけにします!

DSC_6260.jpg
重ね煮カレー
ビーツの豆乳ヨーグルト和え

野菜を重ね煮にして、その後煮込み
油・カレー粉・玄米粉を炒めて、味噌を加えてカレールーを作り、煮込んだ野菜に加える
最後に醤油と塩で味を調えて出来上がり!

僕がカレー好きなので、ちょいちょいカレーを作ってもらっています
うちでは定番の重ね煮カレー

豆乳ヨーグルトは、ケフィアを豆乳に入れて1日置いたもの
今の時期なら常温でも1日で出来ると思います
ものっすごい簡単なので、やったことない人は試してみて下さい
結構美味しいし、楽しいですよ
(美味しいからといって、毎日あまーい甘味料入れて食べ続けると、体には負担になりますからね〜)

DSC_6265.jpg
これは中級クラスかな
みんなでお外ごはん
一年の中でも、外が一番気持ちいい季節です

DSC_6316.jpg
もちきびコーンのパスタ

このパスタはアサクラパスタ
さすがの美味しさ〜

DSC_6318.jpg
ケールチップス
なんだこれって感じでしょ笑
食べ始まると止まらない感じ
まさにスナック感覚!

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雑穀ごはん
カブとひえの煮物
がごめ昆布と新玉ねぎの和え物
味噌マリネ カブ、にんじん、じゃがいも、新玉ねぎ、ごぼう、凍み豆腐

最近の我が家らしい夕食
味噌マリネは今月の上級クラスでやります
手軽で簡単、そして美味しいよ

DSC_6331.jpg
ベジボロネーゼ 全粒粉スパゲッティ(ミートソース風)
キャベツ・コーン・キヌアのスープ
ライ麦サワードゥーのカンパーニュ

庭のバラが咲きましたので、ちょっとゴージャスなテーブルフラワー!
花の美しさが、最近ようやくわかり始めました笑

DSC_6327.jpg
ボロネーゼ風スパゲッティ
先日ロータスさんに行ったとき食べたボロネーゼが美味しくって…
また食べたいなとリクエストしたら作ってくれました
由希子バージョンも、まためちゃウマ

肉を使ったボロネーゼよりも、僕にはずっと美味しく感じます
代替食じゃなくて、こっちの方が断然美味しい!
ヘルシーですしね

DSC_6333.jpg
自家製サワードゥーのカンパーニュ
サワードゥーで作ると、中がもっちりできて独特の食感になります
風味も豊かで、味わい深いパンができます
噛むほどに美味しいパン
好きな人は好きなんじゃないかな

作るのは、それほど難しくなさそうですよ
由希子曰く「誰でもできる」とのこと

DSC_6335.jpg
よもぎ大福
これも今月の上級クラスの一品
よもぎは摘んできたもの
中の小豆はレーズン餡
まあ、美味いに決まってます笑

自然の恵みをまっすぐに受けた素材を使って、
伝統的製法で作られた調味料を使って、
自分たちが食べたいと思うものを、
美味しく調理して、
「美味しいね」といただく

自然の力、農家さん、生産者さん、その他大勢の方々、
そして美味しく作ってくれる由希子
無数のつながり、支えがあって、今日の食卓をいただくことができます

幸せなことです
感謝ですね
2016.05.12 Thursday  
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化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)の危険性

由希子です。

仕事柄、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)について質問されることがたびたびあります。

化学調味料のイメージというと、
 自然ではない(自然の材料から出来ているといわれていますが)
 舌がしびれる様な感じがする
 毎日摂ると味覚が鈍くなる
これぐらいに思っていました。

身体への影響を調べてみても、情報はあまりありません。
化学調味料に関する書籍も多くはありません。
情報が少ないということも、何か意味があるのだと思います。

そんな中、見つけたのがアメリカのTV番組の動画でした。

さて、見てびっくり!
こんなに影響あるものが、食べ物に入ってる。
作ってるのは、日本の会社…

最初のほうだけまとめてみました。

+++++++++++++++
グルタミン酸ナトリウム(MSG)は興奮毒
細胞を興奮させ、特に脳に影響を及ぼす。
子供は大人の4倍敏感である。

グルタミン酸ナトリウムが引き起こす可能性のある症状
 肥満
 偏頭痛
 下痢
 不眠症
 糖尿病
 関節痛
 不安
 心臓発作
 うつ病
 めまい
 脳損傷
 ろれつがまわらない
 注意欠陥・多動性障害

グルタミン酸ナトリウムは、スーパーにあるほぼすべての加工品に入っており、
レストランの料理、給食、粉ミルクにも入っている。

そして名前は次のように変えられている。
 タンパク加水分解物または加水分解タンパク
 カゼイン塩
 だし汁
 そして、日本では「アミノ酸」 
+++++++++++++++

よかったら、下の動画見てみてください。





2015.07.02 Thursday  
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豊橋有機農業の会 朝市

明日からの料理教室上級クラスの食材を調達しに、久々に朝市に行ってきました

このブログ見ている人は知っている人が多いと思いますが…
「豊橋有機農業の会主催の有機朝市!」
知らない方もやはりいらっしゃると思うので、ご紹介

この豊橋有機農業の会の朝市は、昭和50年(!)から行われている朝市
40年やってきたことになります、歴史がありますね
始めは2〜3軒の農家さんから始まったようですが、今では多くの農家さんが出店されています

僕らも6年ぐらい前かな、こちらで1年半ほど農作物を出店させてもらってました
なので、友人いっぱい、仲間いっぱいの思い入れのある朝市です

朝市のホームページはこちら
ちなみに、僕が作りました(笑)

出店してた頃に作った有機の会のチラシ(生産者は現況に書き換えました)
表面
朝市チラシ表.jpg
裏面
朝市チラシ裏.jpg
由希子が書きました

以下、写真で紹介
会長の松沢さん(似顔絵似てるでしょ笑)
DSC_2990.JPG
松沢さんの福津農園は、生物多様性、循環、持続可能性、どれもがものすごく高いレベルで実践されています
農林水産大臣賞受賞、日本屈指の有機農家
豊橋有機農業の会の大黒柱として、活動されています
DSC_2991.JPG
僕らが行った時間が遅かったので、もうほとんど売り切れですね…
松沢さんは卵、野菜、果物、山菜、加工品… いろいろ出品されます
松沢さんはいつもわりと重役出勤(笑)で、遅めにいらっしゃるのですが、来ると人がワーッと集まって、人だかり! 行列ができます

以下野菜中心の生産者さんの写真です
DSC_2986.JPG
星さん
DSC_2987.JPG
星さんの野菜
もっとあったと思うんですが、遅い時間に行ったので売れちゃってます…
DSC_3003.JPG
正木さん
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手前左の中西さん
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鈴木さん
DSC_2997.JPG
時任さん
時任さんは山野草とかも販売してて、女性らしい粋な出品
この日はロウバイがありました いい香りです
DSC_3006.JPG
WACさん
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遠山さん
遠山さんはシャイなのかな?
顔出しNGでした(笑)

あと、今日はいませんでしたが居土畑の竹田夫妻が隔週ぐらいで出店しています
以上は野菜中心の農家さんのご紹介でした

お米中心の生産者さんは
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石川さん
あと月に一回、三川さんもお米を持って出店されます

お茶中心の方は
DSC_2992.JPG
後藤さん
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鈴木さん

その他に加工食品で
DSC_2994.JPG
茶民のケビン(写真右の緑のウィンドブレーカー)
DSC_3005.JPG
クッキーとか販売しています
DSC_3002.JPG
さでんかんの中村さん
お弁当類売ってます
どれも美味しそう〜、そして、美味しいです!
DSC_3004.JPG
童里夢(ドリーム)さんの天然酵母パン
普通のパンは添加物どっさりですが、こちらのパンなら安心してばくばく食べられますね

野菜農家 8〜9店
米農家  1〜2店
茶農家  2店
スイーツ 1店
弁当   1店
パン   1店
こうやってみるとえらく、豪華ですね♪

有機野菜中心の安心安全な食べ物ばかりです
直販なのでお値段もお手頃、ちゃんとしたものを食べたい人にとってはとても助かります
行ったことがない方は、ぜひ行って欲しいと思います

また、生産者と直でコミュニケーションできるの朝市ならでは
いろいろ聞けて面白いと思います
思い切って声をかけてみると、ぐっと楽しめると思います!

豊橋有機農業の会の朝市、とってもお勧めなのですが、一つだけ注意点があります
それは「ものっすごく寒い」こと(笑)
屋外で日陰で風が抜けるところですので、とにかく寒いんです
ゆっくり訪れたい方は、これでもか〜ってぐらい厚着して行くことをお勧めします

以上、ご紹介でした〜
2015.01.09 Friday  
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砂糖の話 2

砂糖が体に悪いよ、という話をしました
そう、砂糖は体に悪いんです

以下は内海聡医師の文章です

+++++++

中枢神経に影響を与え、依存性を持つ物質という事であれば、砂糖は間違いなく麻薬です。
そしてその強力な中毒性・依存性によって洋の東西を問わず、広く世界を席巻しています。
これが現代に蔓延する様々な疾患の元凶と言っても過言ではないくらいに。

砂糖には、中枢神経興奮作用があります。
砂糖を摂ると元気が出る、疲れが取れる、などというのはこの中枢神経に対する作用によって起こっています。
子供の場合にはとりわけてきめんで、アメリカの小学校などでは、ハロウィーンの次の日は子供がハイテンションになり過ぎて、授業にならなくなるので休校になるところが多いと聞きます。

しかし、砂糖には他の中枢神経に作用する麻薬と同様、強い依存性と脳に障害を与える作用もあります。
子供の脳は殊に影響を受けやすく、知能の発達障害を起こします。
砂糖は低血糖症という病態を引き起こします。
低血糖症の症状としてよく見られるのが、そわそわして落ち着きがなくなる、人の話を聞くのが苦手、集中力が無くなる、記憶力の低下、理解力の低下、キレやすくなる、などがあります。
大人でも低血糖症になるとこういう症状が頻発しますが、子供ではもっと顕著に表れます。

どこかで聞いたことがありませんか?
そう、注意欠陥多動性障害(ADHD)そのものですよね。
他にも、学習障害や自閉症様症状も、低血糖症で説明されることが多いのです。
こんなに危険な麻薬を子供に与えるなんて正に毒親です。

+++++++

というわけで、砂糖はやっかいなことに中毒性があり、そして、体と脳に悪影響を及ぼす。
現代に蔓延する様々な病気の温床、元凶の親玉的食材が砂糖です。

さて、では「砂糖が頭と体にとっても悪い」と知ったとして、今度は「砂糖を止められるか」という問題が残ります。
「あ、砂糖ってそんなに悪いんだ、じゃあ、止めよう!」とすぐ止められれば、なんの問題もないですね。
でも、砂糖はすぐには止めづらい…
どれくらい止めにくいかと言うと、タバコやお酒と同じです。
 タバコ、ほとんどの人は体に悪いと思いながら吸ってます。
 お酒、ほとんどの人が体に良くはないと思いながら飲んでます。
タバコもお酒も心身ともに依存状態、中毒だからちょっとやそっとでは止められないのです。
砂糖も同様、心身共に中毒状態なので簡単ではありません。
僕の経験からすると、砂糖はタバコやお酒以上に止めにくい。

では、いよいよです!
止める、減らすためにどうしたらよいのか、という話。
ようやくここまで来ました、長かったですね(笑)

今日、どうしたらいいかな〜、と思いながら散歩していました。
するとなんか閃きました!
天からアイディアが下りてきた?(笑)
ありがとう、天の神様! ということにしておきます。

そのアイディアは、砂糖中毒の原因にも3段階あるという視点。
 第一段階 肉体の依存(糖質ジャンキー)
 第二段階 判断の混乱(脳の快楽要求)
 第三段階 心の穴、魂の経験(満たされない欲求の充填)
それぞれの段階に合わせた対処が有効だなと思いました。

おっと、そろそろ寝ないといけません。
早寝早起きは、三文どころか黄金の得!
今日はここまで。
2014.12.19 Friday  
食のこと | comments(0) | -  

砂糖の話 1

「健康と食」に関しては、いろいろな情報があふれています
あれがいい、これがいい…
あれがだめ、これがだめ…
本当に諸説いろいろ!
そして、「これが体にいい」という意見もあれば、「これが体に悪い」という意見もある
「いろいろあり過ぎて、話も矛盾することが多くて、よく分からん」ということになってしまうことが多いと思います
なんでこんなに諸説あるんでしょうか??

これは、食べる人の体の状態、体質、個体差があるためです
食べ物の良い悪いは、あくまで個人的なもの
ですので、正確には
この人には、これがいい
この人には、これはだめ
ということになります
いつでも、どこでも、誰にでも当てはまる「良いもの」「悪いもの」は、自然な食物にはない
あくまでも、食べる人、時期、場所によって、体調を整える食物と崩す食物があります
玄米が合う人もいれば、合わない人もいる
果物が合う人もいれば、合わない人もいる
バナナが合う人もいれば、合わない人もいる
ココナッツオイルが合う人もいれば、合わない人もいる
ワインが合う人もいれば、合わない人もいる
塩が必要な人もいれば、必要でない人もいる
真っ黒に焦げた昆布が合う人もいれば、合わない人もいる
僕らが通常食べている自然な食物は、こういうものだと思います

ただ、自然ではないもの、加工度の高いものは違います
不自然なものは大なり小なり、体を損ないます
農薬は、誰にとっても体によくありません
化学肥料は、誰にとっても体によくありません
添加物は、誰にとっても体によくありません
トランス脂肪酸は、誰にとっても体によくありません
精製塩は、誰にとっても体によくありません
不自然なものは、いつでも、どこでも、誰にとっても体によくありません
摂取量に比例して、体への負担も増えていきます

そして、その中でも最もやっかいなのが砂糖です

大体の家庭に常備され、日々バンバン使われている砂糖
ほぼ全ての加工品に、バンバン使われている砂糖
砂糖は、この世で最も美味しい食べ物の一つです
ものすごく美味しいので、みんな大好きです
人間の体は、砂糖に快楽を感じるようにできているのです

砂糖を食べると「美味しい!、気持ちいい!」と感じるようにできている…
危ないですね(笑)
だから、体が許容できる範囲、処理できる範囲をつい超えて、つい食べ過ぎてしまいます
砂糖の過食は、誰にとっても強烈に良くありません
食べ過ぎなければ、良いんです
でも、砂糖は美味し過ぎるので、食べ過ぎないようにするのは難しい…

「お砂糖と上手く付き合う」というのは、健康に生きるために、とても大切なことです
砂糖は減らした方が良いです
 
先日、こんなマンガを見つけました
砂糖の害について
自由に活用してよい、とのことでしたので、下記に転載します
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このマンガはご両親に伝えるために書かれたそうです
わかりやすい、ということですごい勢いで広がっているようです

だいたいの人は、砂糖の害を知り、砂糖中毒である自分を自覚すると、砂糖を減らそうと思います
しかし、減らそうと思っても、たいていの方は一筋縄ではいきません
いきなりガツンと減らすことができる人は、極めてまれです
お菓子食べるの止めようと思うんだけど、なかなかできない… そういう人が、たくさんいます
ある期間我慢してても、あるとき爆発してバカ食い、とか本当によくある話です(笑)

僕も、そうでしたし、今でもそうです
今でも、全くもってゼロではありません
でも「食べたいな」と思う回数も量も、以前に比べるとずいぶんと減りました
コツコツ、できる範囲で続けていくと、少しずつ、でも着実に減っていきます

野菜中心の食生活でも、砂糖が多いと健康にはなれません
良い食習慣への重要な第一歩は「砂糖を減らすこと」です
そして、個人差はありますが、多くの人にとって最も難しいのも「砂糖を減らすこと」だと僕は思います

砂糖から「食」に関して学ぶことは、沢山あります
良い教材です
お砂糖から離れてみようと試してみると、なかなか難しくてやりがいがあります
 砂糖から離れても、幸せで、美味しくて、満ち足りた食生活を送る
 砂糖で邪魔されていた自分本来の力を取り戻し、存分に発揮する
チャレンジしてみる価値があると、僕は思います
2014.12.16 Tuesday  
食のこと | comments(2) | -  

牛乳に対して思うこと


こんな紙を見せてもらいました
ある小学校で配布された、「学校保健委員会だより」だそうです

↑クリックすると拡大します
牛乳についての話を子供達にしたようです

この会の目的は…
○牛乳についての栄養的な基礎知識や、どのようにして製品になり
 私たちのもとまで届くのかを知る
○牛乳についての理解を深め、寒い冬でも残さず、
 牛乳を飲みきるという気持ちを高める
ということのようです
牛乳を残す子供が多いからなんでしょうか?

この会を聞いたあとは、子供達の感想が
 「牛乳ってすごい」
 「牛乳をもっと飲もうと思う」
というものばかりになったみたいですね

毎日牛乳を2本飲むと、一日に必要なカルシウムの半分を摂取出来る
残りは、食事や乳製品を取り入れたデザートで取りましょう、とのこと

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牛乳に関して、以前こんなのをのせたことがありました
過去記事 牛乳に関して

牛乳は身体に良いのか? という問いに対しては
「牛乳は子牛の飲み物」
この、ものすごくシンプルなことに、全ての答えが詰まっているような気がします

牛乳、乳製品はあくまでも「嗜好品」扱いが妥当だと、僕は考えています

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牛乳といえばカルシウム
子供達の給食に牛乳がつくのも「カルシウム補給のため」ということだと思います
 子供は成長期 骨が成長する
 骨の材料=カルシウム
 カルシウム=牛乳
 骨の発達=牛乳が必要
 牛乳を飲みましょう
という論法です

では、牛乳のカルシウムは、摂取後ちゃんと吸収されるのでしょうか?

牛乳自体にはカルシウムが多くとも、その他の栄養とのバランスによって、
摂取後の代謝過程でカルシウムが抜けていってしまう、という説があります
「牛乳を飲めば飲むほど、身体からカルシウムが抜ける」
こういう意見もあるぐらいです
牛乳は子牛用の飲み物なので、栄養バランスも子牛用になっており、
人間に適しているわけではありません
カルシウムが多いからと言って、それが身体にそのまま吸収されるわけではない…
人間の消化吸収プロセスは、もっともっと総合的で複雑なもののようです

カルシウムの多い食品は、牛乳以外にもいろいろあります
 葉物、海草類、豆類、種子、ナッツ…
特に胡麻はとてもカルシウムが多いので、ご飯の上にごま塩として、
ちょっとのせて食べればカルシウム補給はバッチリできます

別の観点から…
カルシウムの話は「いかに消費しないか」という視点も大切です
カルシウムが身体から取られる食材があります
カルシウム泥棒の大ボスは白砂糖、甘い物!
白砂糖の泥棒っぷりは、ものすごいものがあります

以上まとめますと、カルシウムに関しての結論は
 「葉野菜、海藻、豆類、胡麻、ナッツ等をいただく」
 「スイーツを減らす」
ということで、解決出来るかと思います
けっして「乳製品が必要」という話にはなりません

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大人で食事中に牛乳飲む人って、まずいないと思います
定食を頼んだらお茶ではなく牛乳が出てきたら、ぎょっとしますよね
ご飯と牛乳、とても不自然な組み合わせ…

なぜこんな不自然な食べ合わせをさせるのでしょうか?
なぜ牛乳を学校給食で全員に、半ば強制的に飲ませるのでしょうか?

牛乳の経済効果はとても大きい物です
 飼料生産に関わる産業(農薬、機械、肥料、遺伝子組み換え、燃料、輸送)
 畜産産業(飼育、加工、流通)
 外食産業、飲食産業
牛乳は身体に負担をかけますから、健康が損なわれます
 医療産業(医療機械、医師、製薬会社、病院)
牛乳によって、沢山の産業が成り立っています
これらの産業が国に圧力をかけ、自分達の利益を守っている
既得権益のために、牛乳の強制がなくなりません

もしカルシウムの補給であれば
 葉野菜、海藻、豆、胡麻を給食に取り入れる
 おやつはおにぎり等の軽食にし、お菓子を食べないように教える
とすれば良い話
でも、これでは産業が潤いません

実にシンプルな、そしてわかりやすい話です
この国は、徹頭徹尾、経済優先の国
子供の健やかな成長、健康、環境よりも…

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僕が今回まとめておきたかったこと

牛乳が給食で出るのは「利権」のため
利権をごまかすために「カルシウム」が方便として使われる
「牛乳=カルシウム=骨」「牛乳は身体に良いもの」と思い込ませる

どこかの産業が自分達の利益を確保するために、国を動かす
自分達に取って、都合が良い情報だけを出す
この国の方針は国民の健康よりも、利権や経済優先
この辺のことは、こちらの記事に書きました

上から良い社会に変わっていく、ということはありません
公平な情報は、公からは出てきません
利益誘導したい人達が、しのぎを削って、日々頑張っているわけですから…
そのような構造になっていると思います

私たちは、いろいろと教わり、そうなんだと鵜呑みにし、盲信してきました
でも、よくよく調べてみると、産業の発展ために思い込まされてきたことがものすごく多い
牛乳なんかは典型的な例かと思います

牛乳を選ぶことは
 遺伝子組み換え食品を推進し
 牛を虐待し
 エネルギーを余分に消費し
 自分達の身体に負担をかける
そういう選択をしている、ということになってしまいます
行動が結果を生みますから、自覚があろうとなかろうと…
僕には、控えた方がよい行動、選択な気がします

「鵜呑みにしない 盲信しない」
「自分で調べ、考え、決め、行動すること」
「私たち一人ひとりの選択が未来を決める」

牛乳に関して…
やっぱり奥が深く、興味深いテーマ
今日、こんな紙を見せていただいたので、改めて基本に立ち返って、ちょっと考えてみました
2014.02.18 Tuesday  
食のこと | comments(2) | -  

粉ものについて

今日スイーツクラスがあった

今日のメニューは「クッキー」と「蒸しパン」
話は「粉ものについて」、「子供の食事について」、「動物性食品について」

クッキーのときには、どうしても粉物の説明をしないといけない
粉ものは便利、特におやつ類には欠かせない食材だが、食べ過ぎると身体のバランスを崩す
粉食はいくら植物性とはいえ、多食と習慣化に耐えられる食材ではない

特にクッキーやスコーンなどは、オーブンで焼き締めるため、乾いた粉食になっている
味は美味しいと感じるが、身体への負担は意外に大きいものだ
安心な食材ばかりで作っているから大丈夫だろうと、安心していつもクッキーを焼いておいて子供のおやつにしていると、実は子供の身体はバランスを崩していることがある

粉食は「煮る」「蒸す」「茹でる」という調理方法で調理した物が身体には良い
白玉、蒸しパン、茹で餅…
うどん、パスタ等湯で茹でたものなどが、身体には合う

パンは実は常食には向かない
パンを食べている国の人は、パンをモリモリとは食べない
カロリーを油と動物性でとり、糖質をパンとスイーツでとる、という食文化
日本のように、カロリーを米でとる、というような食文化では、米を主食としてモリモリ食べるが、パンというのはそういう代物ではないようである

食事から動物性を減らし、植物性に切り替えた
食材、調味料も、自然な物に切り替えた
にもかかわらず、病気になったり不調になったりしやすい

こういう人のなかには、粉が多い、ということがある
粉食は魔力があってハマると、ものすごくハマる
粉食は一度食べると、また食べたくなるもの
粉と油はとっても相性がいいので、ついつい、油も多くなってくる
油の多食の害も粉食からくっついてきやすい

食事の基本は「未加工な自然な物を、丸ごといただく」
日本でいったら、やはりお米、玄米が基本になる

毎朝パンを食べてます、私はパン派です、という方がいる
ごはん派、パン派、という派閥の問題では本当はなくて、嗜好や価値観の自由はもちろんあるが、「身体を養う」という意味においては、ご飯の方がずっといい
毎朝パンなのか、それともご飯なのか、これだけでかなり健康面が変わってくる

そんな話をしました
2013.08.12 Monday  
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