緑茶=新型コロナの抗ウイルス効果No.1!
とても興味深かったのでご紹介
https://www.researchsquare.com/article/rs-19560/v1
英語のページですが、いまどきはGoogle翻訳で、なんとなく意味がわかる
便利😲
このレポートによると…
新型コロナウイルスに対する抗ウイルス効果が最も高いのは、緑茶のエピガロカテキンガレート(EGCG)
とのこと
緑茶は良いらしい、と紹介してきましたが…
・緑茶のススメ
・新型コロナウイルス対策として、すぐに緑茶を飲んでください!!
ここでも緑茶!
今、新型コロナうっかり発症したら大変です😅
もう緑茶飲むしかないでしょー👍
オススメの緑茶の飲む量は
4.5時間おきに 一日3〜4回
とのこと
その他、抗ウイルス薬よりもずっーと優秀な食品がずらり
緑茶飲んで
発酵食品食べて
たまにカレー😆
特に年配の方や基礎疾患のある高リスクの方はぜひ!
ちなみにランキングは…
■ 新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)
- エピガロカテキンガレート (緑茶)
- クルクミン (ウコン)
- アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
- ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
- ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
- ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
- ピペリン (黒コショウ)
- ゲニステイン (大豆)
- ジアゼイン (大豆)
- フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)
- アリイン (ニンニク)
- リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
- レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
- グルコサミン (カニ、エビ)
- ジンゲロール (生姜)
- スルフォラフリン (ブロッコリー)
- アリシン (ニンニク、玉ネギ)
- レムデシビル (抗ウイルス薬)
- クロロキン (抗ウイルス薬)
以下、Google翻訳です
+++
概要
最近、SARS-CoV-2(病気:COVID-19)と名付けられたコロナウイルスの新しい致命的な株が2019年12月に中国の武漢に出現しました。
人から人への感染が急速に拡大しており、ほぼすべての国で症例が確認されているため、 2020年3月11日に世界保健機関(WHO)によってパンデミックと宣言されました。現在まで、ワクチンや特定の治療薬などの治療法は世界中で利用できません。
これにもかかわらず、いくつかのプロテアーゼ阻害剤および抗ウイルス剤、すなわちロピナビル、リトナビル、レムジシビルおよびクロロキンが調査中であり、COVID-19の治療のための治療薬としていくつかの国で実施されています。
世界中の健康危機を見て、SARS-CoV-2を標的とすることができる適切な薬剤候補を見つけることが私たちの目標でした。
この目的のために、SARS-CoV-2の7個のProteinsの分子ドッキングは、以前に抗ウイルス剤または抗SARS-CoV剤であると報告されている18の有効成分で行われました。
これら18種類の化合物のドッキング結果は、COVID 19で現在使用されている2つのFDA承認済み医薬品、すなわち、レンデシビルとクロロキンと比較されました。
私たちの結果は、緑茶の主成分であるエピガロカテキンガレート(EGCG)が、SARS-CoV-2のドッキングされたタンパク質の結合部位にうまく適合できるリード化合物であることを明らかにしました。
EGCGは、SARS-CoV-の結合エネルギー-9.30、-8.66、-8.38、-7.57、-7.26、-6.99および-4.90 kcal / moleの非常に強い分子相互作用を示しましたしたがって、我々の結果によると、EGCGはCOVID-19の治療のための薬剤候補として探究されるべきです。
↑↓クリックすると拡大します
+++