大豆&甜菜糖と三温糖

先日、常春の田原で雪が降りました!

 

 

豊橋ではそうでもなかったみたいですが、この辺はかなり降りましたよ

僕がこちらに越してきてから一番じゃないかなぁ

 

 

あまりの雪に、日曜日はレッスンを中止しました

 

雪が降ると関東出身の僕はなんとなくワクワクします

北陸出身の由希子はなんだか落ち着くんだとか

 

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先日から始めたストレッチ

続いてますよ笑

 

毎晩風呂上がりに20分ぐらいやるのですが、眠りが深くなりました

睡眠の質が上がり、短時間になり、そしてすっきり起きられるので、寝る前に20分使っても全然惜しくない

 

イメージだと動きが鈍くなってきたビスに油をさす感じ

完全に錆び付いて固着しちゃうと動かなくなっちゃいます

固まる前に、動くうちに、ちょちょっとメンテナンス

 

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大豆を勧めるような記事を書きましたが…

大豆は、体の負担になる要素もある食材

マクロビオティックでは煮豆としてガンガン食べる、ということはしません

 

大豆は発酵させたものが、体に馴染みやすくなります

発酵した大豆加工食品というと味噌、納豆、テンペ

 

発酵していない豆乳や豆腐は、常食すると体に負担がかかってくると言われています

豆腐や豆乳を毎日食べるのは、ちょっと考えもの

 

油揚げ、厚揚げはきちんとした油を使ったものを選び、かつ油抜きをしていただきます

油の質と処理に気を配った方が美味しいし、体にも馴染みます

 

良いと言われている食材でも、

食べたいのか…

美味しく感じるのか…

自分に合うのか…

 

この辺りの感覚も大事にしたいと思います

我が家では

味噌は常食、納豆はちょいちょい、豆腐&豆乳は食べない、厚揚げ&油揚げはたまに

です

 

あと、「マイクロダイオード」って書いたのですが、これ訂正

「マイクロバイオーム」だそうです(汗

腸内フローラとか腸内細菌叢とかのことみたい

 

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さて、表題のこと

先日、こだわりの味協同組合の理事長、冨永さんのお話を聞いてきました

その日のお題は「砂糖について」

甜菜糖と三温糖に関してをシェアします

 

さとうきびから不純物(糖蜜 ミネラルやビタミンや食物繊維なども含む)を除くために、たくさんの添加物(化学物質)が使われるそうです

でも、砂糖は添加物を書かなくても良いルールなのだとか…

厚生労働省のHPから

「加工助剤」は完成品には入らないから、書く必要がないという理由です

油とかも同じルールが適応されて、製造工程で使われる添加物が書かれていません

 

さとうきびから砂糖を作る工程、加温しながら何度も粗糖から蜜を取るんだそうです

1番蜜、2番蜜、3番蜜…

初期の蜜からは白いものがとれ、それがグラニュー糖になる

 

続けて5番蜜、6番蜜、7番蜜になってくると、熱で焦げてきて茶色になってくる

これが三温糖

三回温めた糖、ということが由来だそうです

 

三温糖、昔は「低質な砂糖」ということで業務用として安価に売られていたそうです

しかし、消費者の中に「白いものは漂白で悪い! 茶色いものは自然でヘルシー!」というイメージが発生

その流れで「三温糖=茶色=ヘルシー」←勘違いです…

ということで、三温糖が売れるようになったのだとか

それ以降、一般消費者向けに大体的に製造されるようになったそうです

 

三温糖、本来のものは色ムラがあるものだそうです

色むらがあると商品価値が下がるので、カラメル色素で色付けしているんだとか

カラメル色素は発がん物質だそうですので、毒っ気を足していることに…

 

三温糖、僕の母も使ってました

僕「茶色いお砂糖を使っている我が家は健康志向なんだろうな」と思ってました

勘違いでした笑

 

ちなみに「きび砂糖」とか「粗製糖」とかは…

同じ茶色ですが、こちらはミネラルなどの色

加工度が低い砂糖で、三温糖とは異なります

 

次、甜菜糖

甜菜は、ほぼ100%が北海道産

それを大きな工場で、添加物(加工助剤)をたくさん使って不純物(糖蜜)を除き、

まずグラニュー糖にするんだそうです

(甜菜糖は粗糖段階の製品はない)

 

で、そのグラニュー糖に、わざわざ除いた糖蜜をかけて作る…

出ました!「茶色=ヘルシーと思われ、売れる」の法則

 

甜菜糖の茶色はカラメル色素ではなく、糖蜜の色なので三温糖とは違います

でも、添加物を使って除いたものを、また戻す作業になるので、添加物の影響が余計に出ます

 

これはタンボロッジの大屋さんに聞いた話なのですが

「化学物質過敏症の人は、甜菜糖を食べたら口の中の皮膚がただれて血が出る」

とおっしゃってました

この化学物質過敏症の方、オーガニックの白砂糖なら問題なく食べられるそうです

 

甜菜という作物は、栽培時にものすごく農薬と化学肥料を使うんだそうです

 

農薬と化学肥料をたっぷり使った甜菜から作られた甜菜糖

有機栽培で育ったさとうきびから作られた白砂糖

 

どちらが体への影響が少ないと思いますか?

 

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たまに

「マクロビオティックでは甜菜糖を推奨していますか?」

「甜菜は砂糖大根なので、体温めるって本当ですか?」

と聞かれます…

 

マクロビオティックでは単純炭水化物(白砂糖をはじめ、甜菜糖、メープル、アガベ、はちみつなど)は勧めていません

マクロビオティックでは全粒穀物や芋類、野菜などの複合炭水化物を勧めています

 

あと、甜菜はほうれん草の仲間(アカザ科)なので大根(アブラナ科)とは無縁です

体を温めることはないし、むしろ冷やします

 

「甜菜糖=ヘルシー」は、勘違いだと僕は思っています

 

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こだわりの味協同組合では、きびから作った「粗製糖」と甜菜から作った「ビートグラニュー糖」を販売しています

国産原料で加工度の低い安全なものを、という選択になると、これになるんだとか

価格や食文化、国内の産業にまで心を配った選択

 

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家族の健康ために砂糖をどうしたら良いのか、とよく聞かれます

「甜菜糖はいいんですか?」

「砂糖の代わりに何を使ったらいいんですか?」

どんな甘味料も、体へ負担をかけます

最終的には甘味料を必要としなくなるようにシフトしていけるといいですね

 

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1/28,29,30 「日本の青空」上映会

2/4(土) 味噌作りクラス

2/24〜26(金〜日) うさとの服展

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2017.01.17 Tuesday  
食のこと | comments(2) | -  

コメント
結局
どの糖分が身体によいのですか???
  • ひな
  • 2017/01/23 11:33 PM
体に良い糖分は、全粒穀物や芋類、野菜などの複合炭水化物です

体に良い甘味料、というものはありません
どんな甘味料も、体にとってはマイナスです


良い糖分、悪い糖分ではなく、頻度と量で判断します
たまに、ちょこっと白砂糖を食べる分には問題ありません
毎日マクロビスイーツを食べていたら、体に負担をかけます
  • ばんせい
  • 2017/01/24 9:12 PM
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