納豆作ってみました

先日のこと

あさのは屋さんでの講座が終わった後、たまたま偶然中小路さんとお会いしまして…

 

中小路さんはご自身で甘酒作ったり、納豆作ったり、と発酵食マニア笑

豊富な知識と実践に裏付けられた経験は、本当にすごい〜

中小路さんの甘酒講座などは、どこも満員になる人気ぶり

 

んで、中小路さんに納豆作りをうかがいまして…

聞いてみると「お、なんかできそうだな」という感じだったので、

早速やってみました〜

 

以下、簡単レポート

 

大豆を洗って、一晩浸水させます

しっかり水を吸うと…

ポンポコリンになります

ツヤツヤで、なかなかいい感じ

あのカチカチの豆がこうなるの、ほんと不思議だよな〜

 

大豆に火を入れます

火の入れ方は鍋でコトコト煮てもいいし、

圧力鍋でガッと火を入れてもいいし…

 

今回は圧力鍋で蒸してみました

今回は知らなくて、ちょっと固めに蒸しあげたのですが…

納豆は発酵中に固くなるので、通常は柔らかくなるまで火を入れるのだそうです

どれくらいの固さかネットで調べてみると…

「親指と薬指で挟んで潰せるぐらい」とのこと

↑細かいな笑

 

で、この蒸しあげた大豆で納豆菌を繁殖させれば納豆になるのですが…

通常は、ここで納豆用の種菌をつけます

 

ですが、今回は…

中小路さんは「稲わらについている納豆菌で作る」とおっしゃったので

僕もそれを真似て…

と思ったのですが、稲わらは手元にない

 

なので、ススキでやりました!

お隣さんとの境界に生えていたススキ

納豆菌は枯草菌の一種

イネ科の枯れた草にも豊富についているよ、と聞いたので、

ススキも似たもんでしょ、という発想(笑

 

ススキを切って、タコ糸で結んで、熱湯で煮沸消毒して

(納豆菌は熱に強く、煮沸消毒してもなかなか死なない)

こんな感じで、蒸しあげた大豆の上に置きます

 

あとはこれを30度から40度ぐらいの温度で発酵させていきます

今回は発泡スチロール箱に熱湯を入れたペットボトルを入れて…

納豆の発酵は酸素が必要なので、タッパー類にはフタはしません

(発泡スチロールのフタはします)

実験として、一つはススキ入り、一つは何もなしでやってみました

 

発泡スチロールだけだと冬だと温度が下がっちゃうので、布でくるんでみました

こんな感じ

で、6時間おきぐらいにお湯を温め直して…

24時間ぐらい発酵させると…

 

おお!

納豆みたいじゃん!

出来ているんじゃない?

 

本来であれば、これを冷蔵庫に入れて1日置いた方が美味しいそうですが…

早速食べてみると

バッチリ糸引いてます

納豆になってますね

ちょこっと不思議フレーバーも入ってますが(笑)美味しくいただけました

 

種菌でやれば、確かに純粋培養ですので、雑味のない強烈な納豆ができます

でも、菌活的な観点から言えば、ちょっとワイルドな発酵の方もアリなんじゃないかな

 

雑菌=悪 って考えは、なんか狭いしちょっと弱気ですよね

オレの消化器はなんでもこなせるぞ〜 なんでも来い!

ぐらいの気持ちの方が、僕は好きだなぁ笑

 

ススキとかの野草系に抵抗ある方は、買ってきた納豆を混ぜてもできます

こんな感じ

この方が雑菌類少なく仕上がるので、雑味も少なく抵抗なく召し上がれると思います

 

納豆ってパックのゴミが結構出るし、自分で簡単に作れちゃうなら…

作っちゃうのもありだなぁ〜と思ったのでした

 

興味ある方、楽しいよ

おためしあれ〜

あ、自己責任でお願いしますね

2018.02.08 Thursday  
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