小松菜の中耕

小松菜も双葉が出て、育ってきている
あわせて、雑草も芽を出してきた
これくらいになると「中耕」をする

雑草が大きくなってしまうと、草取りがとても手間になるので
小さいうちに倒しておく、というのが一番の理由だ
小松菜が在る程度育ってきたら草が生えてきても大丈夫なのだが
小さいうちは雑草に負けてしまうことがある

「芽は小さいうちに摘む」
大人の世界です

その他にも、土を撹拌することによって空気を入れてあげたり、
水の回りをよくするなどの理由もある

以下写真で軽く説明

中耕前
上と下に写っているハート型の葉をしたのが小松菜
その間に小さい雑草の芽が出てきている
写真だと、小さすぎて見えないぐらい…

中耕後
あいだの小さい芽の生えている辺りを根こそぎ耕す

中耕終わり
作業が終わったあとの写真

20分ぐらいで終了
このちょっとの手間をするかしないかが、あとで大きく響いてくるようです
2008.02.01 Friday  
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