トラクター

トラクターで畑を耕した
耕すことを「おこす」という

自然農法というと、
  不耕起(耕さない)、
  不除草(除草しない)、
  不施肥(肥料を与えない)、
  無農薬(農薬を使用しない)
を特徴とする農法だと思われている
事実、僕もそう思っていた
草ぼうぼうの中、いろいろな作物が共生共存しているようなイメージ…

こういった自然農法のイメージというのは、
福岡正信氏や川口由一氏などの影響が大きいだろう
しかし実際は、自然栽培農家の大半(おそらくほとんど)はそうではない
耕し、除草もする

この辺りについては、またの機会に…

さて

トラクターの乗り方を教えてもらって、畑を起こした
トラクター前
起こす前 オクラの栽培の後が残っている

トラクター
トラクター
後ろについている刃が回転することによって、
土をかきまわし、柔らかく、細かくする

トラクター後
起こした後
オクラの木ごとやったので、少々残っているが、きれいに耕されている

昔はこれを全部クワでやっていた
えっちらおっちら、クワの幅20センチずつ耕していたのだ
考えただけで、気が遠くなる…

おばあさんから聞いた、という人から聞いた話(つまりまた聞き)
 農作業を朝からずっとしていても終わらないので、
 「早く太陽が沈んで欲しい」と思いながら農作業をしたものだ
 「太陽さえ沈んだら、終われる」といつも日没を願っていた
 いよいよ待ちに待った日没
 終わりたいのだが、しかし、切りが良いところまでは終わらしておきたい
 もうちょっと、もうちょっと、とつい続けてしまう
 すると月が上がってきて、ぼんやりとだが見えるようになってしまう
 やめるタイミングが、また、なくなってしまう
 いつまでも農作業をしていたものさ
という話

どれだけ農作業をしていたんだろうか…

トラクター
ものすごいスピードで耕せる乗物機械…
すさまじく、便利です

2008.03.09 Sunday  
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