米の準備 塩水洗い、湯温処理

いよいよ米の準備が始まった
米作りは、なんだか、やっぱり、気合が違います
「おお、始まったなぁ」という気がしてくる
日本人だなと感じます

米は、まず籾の準備から始まる
シンプルにいえば、去年取った種もみを
選別し、
消毒し、
水につけて発芽させる
と、3ステップだ

以下、その方法を簡単に書く

まず、選別する方法
塩水選という方法をとる
水に塩を入れると比重が上がる
その塩水に籾を入れ、浮いてしまう軽い籾と底に沈む重い籾とに分ける
塩分濃度を上げればあげるほど、浮いてくる軽い籾が増えることになる
底に沈んだ籾を種もみとするのだ

そらでは海が近いので、海水をつかって塩水選をした
塩水選1
塩水選2
海水は比重が軽いので、水よりは良いかな、程度だ
が、結構浮いてきた
中身がスカスカの種籾は、この段階で除いてしまう

次が消毒
稲には馬鹿苗病、もみ枯細菌病、心枯線虫、などという病気がある
これらの病原菌を殺菌するために消毒を行う
消毒の方法は湯温消毒というものをする
60度の温水に10分つけるのだ
これ以下の温度だと消毒の効果が少なくなり、これ以上だと煮えてしまう
そのため、温度計を見ながら、時計を見ながら、慎重に行う

消毒したあとの米は、水につけておく
塩水選3
1〜2週間ぐらいで発芽してくるとのこと

実に楽しみだ
2008.03.15 Saturday  
作業日記 | comments(0) | trackbacks(0)  

コメント
コメントする